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原発で燃焼後に残る放射性廃棄物をリサイクルする(2)

2009.07.10 09:02
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使用済み核燃料の中には▽燃焼前になかったプルトニウム(0.9%)▽アメリシウム、キュリウム、ネプツニウムなど猛毒性核物質(0.1%)▽放射線は多くないが土壌を汚染するヨード129とテクネシウム99(0.1%)▽多くの放射線を放出するセシウムとストロンチウム(0.3%)が含まれている。これら1.4%を除いた残り98.6%は核兵器を作れず、自然に害を与えない物質だ。

パイロプロセッシングはプルトニウムとネプツニウムなど猛毒性元素が混合された1%と、セシウムとストロンチウム、また95.6%のウランをそれぞれの塊に分離して取り出す技術だ。

 
この技術が核兵器製造につながるかもしれないという懸念は抑えるべきというのが専門家の見解だ。韓国原子力研究所のイ・ハンス博士は、「核兵器を作るには使用済み核燃料からプルトニウムだけを分離しなくてはならないが、パイロプロセッシングではできない」と話す。むしろこの技術がなければ現在開発中の次世代原子炉のナトリウム冷却高速炉(SFR)開発に致命的な弱点が生じる。SFRの燃料は使用済み核燃料をリサイクルして作るが、これに必要なものがパイロプロセッシングのためだ。

パイロプロセッシングは放射性廃棄物をリサイクルするだけでなく、その毒性を弱める。毒性持続期間は30万年から300年と、放射性廃棄物の大きさを20分の1に減らすことがでいる。自然にやさしい上、後世に引き継がせる猛毒性原発ごみを減らすことができる技術だ。


原発で燃焼後に残る放射性廃棄物をリサイクルする(1)


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