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ニューヨークの韓国人広告会社、国際広告祭で相次ぐ受賞

2009.06.29 09:18
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韓国人が代表を務める米ニューヨークの小さな広告会社が一つの作品で、今年の5大国際広告祭で12個の賞を受けた。米広告会社「ビッグアント」は27日、ニューヨークフェスティバル広告祭の屋外広告部門でグランプリなど3部門で受賞した。

 
受賞作は昨年12月にニューヨーク・ワシントン一帯に設置した反戦ポスター「What goes around comes around)。柱を巻く形の広告で、軍人の銃口が柱を一周して自分に向かうという斬新な発想が目を引く。

米国のある反戦団体を後援するために制作されたこの作品は、すでにワンショー、クリオ、D&AD、カンヌ広告祭などで9つの賞を受けている。

ビッグアントのパク・ソウォン代表(31)は檀国(タングク)大経営学部を中退した後、00年に米国に渡った。ミシガン大経営学部の通う間、広告に興味を感じ、27歳の05年、「ニューヨーク・スクール・オブ・ビジュアル・アート」に移った。美術の勉強をしたことがないパク代表は、教授が出す課題の10倍以上の量をこなしながら勉強に没頭した。

在学2年の06年、ビッグアントを設立し、‘実戦’に参入した。この会社には韓国・米国・フランス・中国人など10人の職員が勤めている。職員は20代-30代前半の若者で、「ニューヨーク・スクール・オブ・ビジュアル・アート」出身者が多く、チームワークが強みだ。

パク代表は「広告主の依頼を受けて制作に入る会社とは違い、私たちは先にアイデアを出し、これを受け入れてくれる広告主を探す」と説明した。制作スタッフが自ら「こうすればおもしろい」と思ってこそ良い作品が生まれるという所信からだ。今後も創造力を重視するこうした制作方法を守る予定だ。

パク代表は「これから中国・ヨーロッパ・インドなどにも事務室を出す計画」と明らかにした。

事務室1カ所当たりの人数は10人以内に制限する方針だ。パク代表は「少数精鋭で構成された特殊部隊スタイルの広告制作チームを世界に置く考え」と語った。


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