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3回目の核実験、候補地11カ所を捕捉

2009.06.15 07:35
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韓国と米国の情報当局が北朝鮮の3回目の核実験に備え、北朝鮮国内の主要地下施設11カ所を捕捉し集中監視に着手した。政府情報消息筋は14日、「国連安全保障理事会の北朝鮮制裁に対する反発から北朝鮮が3回目の核実験を電撃的に行う可能性があるという情報に基づき北朝鮮監視網を稼働した」と明らかにした。

韓米の情報当局が注目している地下施設の具体的な位置が公開されたのは今回が初めて。

 
韓米当局は北朝鮮偵察用のKH-12キーホール偵察衛星など先端装備を利用して車両や物資の移動を点検するほか、人的チャンネルを通じた情報収集網のヒューミントが稼働している。

韓米当局は特に平安北道金倉里(ピョンアンブクド・クムチャンリ)を核実験可能施設に挙げ注目されている。1998年8月に米国は金倉里で大規模軍兵力が地下施設を構築している状況を捉えており、核疑惑施設に分類している。米国は北朝鮮にコメ60万トン(2400億ウォン相当)を支援する対価として調査団を現地に送ったが証拠を見つけ出せなかった。情報当局者は、「韓米が依然として金倉里を『空っぽの洞くつ』ではなく核疑惑施設とみているということだ」と解釈している。地下疑惑施設のうち両江道(リャンガンド)の胞胎山(ポテサン)、咸鏡北道(ジャムギョンブクド)の白沙峰(ペクサボン)は海抜2000メートルを超える峻険な山岳地帯だ。

国防部によると、北朝鮮全域に8200個の軍事用地下施設があり、総延長は京釜高速道路(417キロメートル)より長い547キロメートルに達する。関係者は、「先週ソウルで開かれた韓米情報交流協議会でも北朝鮮の3回目の核実験に備えた監視問題が取り上げられたものと承知している」と明らかにした。

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