「文化への理解深めるため韓中マスコミの交流拡大すべき」
前職・現職の編集・報道局長らによる「第1回韓中高位級言論フォーラム」が11日、中国・北京のジャングオ・ガーデンホテル(好苑建国商務酒店)で開かれた。
韓国と中国のベテランジャーナリストが金融危機の克服と両国民の疎通拡大に向け一堂に会し、知恵を集める場だった。同フォーラムは「両国のマスコミが交流する必要性」で一致した韓国・文化観光部と中国・国務院新聞弁公室が共催し、21世紀韓中交流協会(金漢圭会長)が主管した。韓国では朴普均(パク・ボギュン)中央日報大記者、イ・カンリョル国民(ククミン)日報大記者などマスコミ12社の前職・現職の編集・報道局長らが出席した。