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「北、6カ国協議は核実験に向けた時間稼ぎ…昨年から緻密に準備」(2)

2009.05.26 10:18
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--6カ国協議はどうなるのか。

「北朝鮮を除いた米国・韓国・日本・中国・ロシアの5カ国が事実上だまされたと見ることができる。北朝鮮は6年間にわたり、6カ国協議を通じて食糧と石油を獲得することに成功した。6カ国協議当事国のうち、北朝鮮だけが勝利した。残りの5カ国は失敗したと言える」。

 
--今後、6カ国協議が事実上無意味になるということか。

「6カ国協議という形は当初から成功できないものだった。6カ国協議は、冷静に話せば、北朝鮮が周辺諸国に詐欺を働くための手段に転じた。6カ国協議を通した非核化の構想は終わったと見るべきだ」。

--北朝鮮が2回も核実験を行ったが、今後核保有国と見なすべきか。

「北朝鮮の核兵器は、米国とは意味が異なる。長距離の運送ができなくても、核を爆発させることができる技術さえあれば、周辺諸国にとっては脅威の要因となる。核兵器のレベルが高いか低いかは、大きな意味がない。核を保有した北朝鮮が、休戦ライン付近でも日本付近の海上でも運搬できるならば、それ自体が大きな脅威だ。核実験を行ったという事実、致命的な脅威になるという事実自体が重要だ」。

--1回目の核実験以降、国連が北朝鮮への制裁案を可決させ、中国も支持したが。

「今回も米国・日本などが主導し新たな制裁案を作る可能性が高い。06年の決議案(1718号)よりさらに厳しくなる可能性が高いとみられる。経済・外交・軍事の3方面から、より明確かつ具体的な対北制裁案を作らねばならない」。


「北、6カ国協議は核実験に向けた時間稼ぎ…昨年から緻密に準備」(傂) 【ニュース特集】注目される北朝鮮の動き

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