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「盧武鉉側、07年に青瓦台で100万ドル入ったバッグ受けた」

2009.04.10 07:37
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最高検察庁中央捜査部は朴淵次(パク・ヨンチャ)泰光実業会長(64、拘束)が鄭相文(チョン・サンムン)元青瓦台(チョンワデ、大統領府)総務秘書官を通して盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領側に100万ドルを伝えた疑惑があると9日、明らかにした。

この資金は旅行用バッグに入れられて鄭相文元秘書官の青瓦台事務室に伝えられたということだ。鄭元秘書官はこの資金を盧前大統領夫人の権良淑(クォン・ヤンスク)氏に伝えたと主張しているが、検察は盧前大統領に渡された可能性が高いとみている。資金が伝えられた時期は07年6月と確認された。

 
最近の捜査で、朴淵次会長は同じ月に、当時の鄭大根(チョン・テグン)農協中央会長(65、拘束)に香港の口座を通して250万ドルを渡したことが明らかになった。検察はこの資金を、朴会長が農協子会社ヒューケムズを買収する過程で支援を受けたことへの対価だと判断している。検察は青瓦台に伝えられた100万ドルも朴会長の事業拡張と関係があるとみている。

洪満杓(ホン・マンピョ)最高検察庁捜査企画官は「資金が伝えられた時期の前後に借用証の作成や利子と返済方法に関する約束はなかったことが把握された」と明らかにした。

朴会長は100万ドルについて「盧前大統領側からお金が必要だという話があり、青瓦台に持って行った」と述べたことが伝えられた。盧前大統領側の要請があったということだ。検察はこの資金の使い道を確認する方針だ。

盧前大統領夫婦は07年6月30日-7月7日、米ハワイとシアトルを経由してグアテマラへ行った。国際オリンピック委員会(IOC)総会に出席するためだった。検察の関係者は「盧大統領夫婦がシアトルに行った時、米国で留学中だった息子の建昊(コンホ)氏にしばらく会ったという情報があり、これを確認している」と述べた。

検察は、盧前大統領がこの資金を受け取ったことが確認されれば、対価関係が確認されなくても包括的賄賂授受疑惑で司法処理が可能だと見ている。

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