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高齢者の名前盗用し療養保険5億ウォンを受領

2009.03.31 09:26
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光州(クァンジュ)広域市にある介護関連商品業者は最近、手動型車いす4台を販売したように見せかけ、健保公団に195万ウォン(約13万円)を請求したが、摘発された。

昨年7月に長期療養保険が導入され、車いすや杖など介護用品が保険対象になったのを悪用したケースだ。この業者は、長期療養保険の恩恵を受ける高齢者の名前を盗用した。

 
長期療養保険機関の不当な請求が絶えない。自由に身動きが取れない患者の名前を利用して請求金額を水増ししたり、介護福祉士の資格証明がない人がクオリティの低いサービスを提供したりしている。健保公団は30日、不当請求容疑がある64機関を調べたところ、62機関が請求総額の10.8%に該当する5億7326万ウォンを水増しして請求したことを摘発したと明らかにした。

長期療養保険は、認知症や脳卒中の発作の後遺症などで自由に身動きが取れない高齢者が介護サービスを受けられるよう、国家がサポートする制度だ。▽高齢者向けの介護療養施設▽介護士を自宅に派遣するサービス機関▽車いすなどを販売する介護関連商品業者--は高齢者にサービスを提供し、健保公団からお金を受けとる。

昨年6月、約6000だったサービス機関は今年2月末現在で1万3129に急増した。ずさんな監視のため、国民が納めた保険料が流出しているのだ。

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