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ミサイル、金総書記のためのイベントか(1)

2009.03.23 09:39
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オバマ米政権は困惑している。

北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)政権はミサイルショーの公演日(4月4-8日)を予告した。

 
そのショーは、米国にとっては「実際的脅威」となる(シャープ韓米連合司令官)。しかし米国は「明確な制御手段、対応のカードを作れずにいる状態」だ(楡湖列高麗大教授)。

ミサイル発射を防ごうとする説得と圧迫の外交にも効き目がない。北朝鮮は迎撃(intercept)の警告も黙殺する。オバマ大統領は金正日政権の予測しがたい出方を承知の上だった。上院議員時代に次のように語っていた。

「北朝鮮も国家だ。このため、非合理的に行動しないだろうという考え方は間違っている。北朝鮮は旧ソ連よりはるかにイデオロギー・幻想によって動く」--。

しかしそうした認識は原論的である。オバマ氏の「金正日学習」は初歩の段階だ。オバマ政権発足当時、北朝鮮問題は後回しにされた。外交筋は「▽オバマ氏の断固かつ直接的な(tough & direct)対北朝鮮外交▽クリントン氏のスマート外交--は、実践策も講じる前から挫折している。ミサイル脅威は、北朝鮮問題に対するオバマ氏の甘い認識や外交上の優先順位を奇襲的に揺さぶった」と指摘した。

北朝鮮は先週、米国の食糧支援を拒否した。ミサイルを発射すれば、米国は北朝鮮への制裁に乗り出す。国連(安保理決議1718号に違反)を通じてだ。その中に食糧支援の中断が含まれる。国家安保戦略研究所の南成旭(ナム・ソンウク)所長は「支援の拒否は、先制攻勢にあたる。米国の予告済みの制裁を事前に無力化するためのもの」と分析する。

北朝鮮は米国人女性記者2人を抑留した。北朝鮮は同事件を「ミサイルショー」の興行を高める素材として活用している。北朝鮮はミサイル(テポドン2号)ショーを人工衛星(光明星2号)の打ち上げだと主張する。ミサイルと人工衛星の主要技術は同じだ。

米国のボスワース北朝鮮政策担当特別代表は「ブッシュ政権当時に北朝鮮の“核の怪物”は瓶から脱出した」(「大使らの備忘録」、19日に発刊)と回顧する。怪物は大きくなった。ミサイルショーは大陸間弾道ミサイル(ICBM)の開発能力をアピールする狙いだ。


纃サイル、金総書記のためのイベントか(2)

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