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「北朝鮮の食糧難解決を助けるネットワーク構成」

2009.03.18 16:38
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世界作物学会の会長を務めたジェリー・ネルソン米ミズーリ大名誉教授(69)は裏がハングルで書かれた名刺を持ち歩いている。 韓国に対する関心と愛情のためだ。 韓国を頻繁に訪れる理由でもある。

 
食糧問題を研究してきたネルソン教授にとって、韓国戦争(1950-53)後に目覚ましい経済成長を遂げた韓国は興味深い対象だった。 今でもミズーリ大アジアセンター顧問資格でアジア地域の食糧難の解決に力を注いでいる。 知韓派の教授であるためか、ソン・ボムヒョン忠北(チュンブク)大教授など韓国人の弟子は30人を超える。

16日晩に開かれた社会ボランティア団体「セビネットフォーラム」(代表イ・キョンジャ)の講演のために韓国を訪れたネルソン教授は「人を助けることは人間の特性だ」と強調した。 「セビネットフォーラム」は03年12月から12回フォーラムを開き、毎回新しい事業を進行してきた。 有志者がネットワークを作って新しい事業を始められるよう場を提供するのがフォーラムの目的だ。 聖書の内容「五餅二魚の奇跡」を実践するボランティア団体だ。 今回は北朝鮮食糧難の解決のためのネットワーク構成が目的だ。

ネルソン教授はこの団体の趣旨に共感し、「知識と経験を韓国内の有志者と分かち合い、これを基礎にアジアと北朝鮮の食糧難解決に役立ちたい」と述べた。 このため今回の訪韓費用は全額本人が負担したという。

ネルソン教授はフォーラムで食糧供給の拡大に向けた努力を力説した。 「世界的にすべての人々が食べられる十分な量の食糧が生産されている。 しかし貧しい人は食糧を購入できないので貧困が生じる。 難しいが、貧困と食糧難を減らすために天然資源と人間資源を活用し、食糧供給を増やすことを考えていきたい」

ネルソン教授は06年に平壌(ピョンヤン)を訪問するなど、最近は北朝鮮の食糧難解決に大きな関心を見せている。 「昨年は北朝鮮で肥料が不足していたが生産量は増えた。 しかしまだ解決すべき問題は多い」

ネルソン教授は、北朝鮮の食糧難解決の課題として土質の改善と農業基盤の確保を強調している。 農作業関係者の熱意はあるが、頻繁な洪水によって土質が良くないうえ、農機械・種子など基盤施設も劣悪だということだ。 このため北朝鮮の農業科学者との交流も進めている。

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