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【噴水台】機長症候群

2009.03.03 17:07
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副機長「あの、後ろの方で氷がはりついています。ちょっと翼の上をご覧ください」-機長「だめだ、すぐ離陸しなきゃならない」-副機長「それではだめですよ」-機長「大丈夫だって」-副機長「うーむ…、大丈夫かもしれないですね」-激しい騒音-副機長「機長、墜落しています」-機長「わかってるよ!」

1982年1月13日、ワシントンのナショナル空港で離陸したばかりのエアフロリダ旅客機がかちかちに凍りついたポトマック川に墜落し、78人が命を失う。ブラックボックスに残された最後の記録を見ると副機長の婉曲な問題提起を機長が徹底的に無視したことが事故の原因と明らかになる。米国の作家マルコム・グラッドウェルは新作 『アウトライアー』で多くの航空機事故が操縦室内の意思疎通の問題により発生すると指摘した。位階の秩序に染まった副機長たちが機長の誤った判断に対してまともに直言しにくいというのだ。

操縦士たちが機長(captain)の権威に押さえ付けられて自らの役割ができない現象を「機長症候群(captainitis)」という。仮に航空会社だけの問題ではない。米国のある研究チームが病院のナースステーション22カ所に医師を騙(かた)って電話をかけ、無許可薬品を特定患者に注射しろという指示を下してみた。驚くべきことに21人が何の意義もなく薬品を取り出しに行くではないか。医師の権威があまりに大きいので、盲目的な服従が看護師らの身に染みついているのだ。心理学者ロバート・チアルディーニはワンマン式リーダーシップが機長症候群をもたらすと警戒した。スポーツチームの監督でも企業の最高経営者(CEO)でも目下の意見を喜んで聞いてこそ致命的なミスを阻めるというのだ。

しかし自ら有能だと信じるリーダーであればあるほど「黙って俺に付いてこい」というケースが多い。DNAの二重螺旋構造を明かした科学者ジェイムズ・ワトソンの話が教訓になりそうだ。人より先に難しい構造を解いた秘訣を問うと彼は「最も利口な科学者ではないおかげ」という意外な返事をした。「自分の判断力が最もすぐれると信じる人は絶対に他人の助言を求めないから」だそうだ。一方「それほど賢くない」ワトソンは他の人々が提示した研究法も果敢に受け入れた結果、輝かしい成功をおさめることができた。

先日就任1周年を迎えた李明博大統領に「CEO型リーダーシップを捨てなさい」という苦言が続いた。指示と命令に一貫してきた国政運営スタイルを変えろということだ。腹立たしくても耳を傾けてほしい。リーダー1人で飛び出しては、飛行機は落ち、船はひっくり返ることがあり得るからだ。

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