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北、来月の韓米合同軍事演習時にミサイル発射か

2009.02.28 09:15
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米国内の情報機関を総括する国家情報局(DNI)は、北朝鮮が来月の韓米合同軍事演習や4月初めに予定された北朝鮮最高人民会議の開幕に合わせてミサイルを発射する可能性があるという見方を表した。

DNIは最近、報告書で「来月8日の選挙で構成される第12代最高人民会議が4月初めに始まる際にミサイルを発射し、年頭に公表した通り、先端科学技術を根拠に超大国に進入する扉を開くことになったと強調するかもしれない」という認識を示している。

 
報告書はまた、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の機関紙「朝鮮新報」が毎年3月に実施してきた韓米合同軍事演習について、最近「さらなる強硬な対応措置を招く挑発行為だ」と報じた点を取り上げながら「3月発射」の可能性にも触れた。

続いて「ミサイルの発射は、北朝鮮の米国への接近法において変化を示すものである可能性もある」とした後「‘米国が現在朝米両国の対話に臨む準備ができていない’と北朝鮮が判断していることを示すものだ」と分析した。

北朝鮮の金明吉(キム・ミョンギル)国連公使は26日(現地時間)、米ジョージア州アトランタで開かれた国際学術会議で「実験通信衛星(ミサイル)の打ち上げは北朝鮮の自主的な権利として予定通り行うが、打ち上げ時点についてはもう少し見守ることになる」と述べた。

一方、韓国軍の関係者は27日、「北朝鮮が咸鏡北道花台郡舞水端里(ハムキョンブクド・ファデグン・ムスダンリ)のミサイル発射基地で推進ロケットの組み立てを開始したとみられ、1-2週間後に準備作業がほぼ完了するものと判断される」と明らかにした。

軍当局は、北朝鮮が来月9-20日の韓米合同軍事演習や4月初めに予定された韓米首脳会談を狙って発射する可能性があると見ている。

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