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純金価格が高騰、小売価格20万ウォン超える

2009.02.19 08:02
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金の価格がまた上昇している。低金利と各国政府の財政支出拡大で通貨価値が下がるという見方から、投機需要が増えていることに加え、東欧発の金融危機の恐れが大きくなったことで安全資産を好む心理が広まっているためだ。

17日のニューヨーク商業取引所では4月渡しの金先物が前日25.3ドル(2.7%)上昇の1オンス=967.5ドルで取引を終えた。金価格は一時975.4ドルまで上がり、昨年7月以来の最高値を記録した。

 
金は昨年3月に過去最高値となる1オンス=1033.9ドルまで跳ね上がった。しかし金融危機で株・不動産価格が急落すると、資金繰りに困った投資家らが手持ちの金を手放し始め、昨年11月には712.3ドルまで値を下げていた。

最近の金価格急騰が始まったのは、日米が事実上のゼロ金利を採択するなど各国の利下げが続き、現金の価値が下がっているためだ。米オバマ政権の7870億ドルの景気浮揚策をはじめ各国政府が資金を大量に供給しているのも金価格が下がる要因だ。

さらに東欧発の金融危機への恐れが安全資産を好む心理に火をつけた。ゴールドマネー・ドットコム創設者のジェームス・ターク氏はブルームバーグとのインタビューで、「だれもが安定的な資産の逃避先を探している。もっとも安全で流動性が高いのが金だ」と述べた。このままいくと1オンス=1000ドルを再度超えるのは時間の問題だとの話も出ている。

国際金価格が上がり国内での金価格も急騰している。韓国貴金属販売中央会によると、純金(24金)1匁(もんめ、3.75グラム)の価格は18日午前で20万5000ウォン(約1万3000円)まで上がった。前日より1万ウォンの上昇だ。純金価格が20万ウォンを超えたのはこれが初めて。18金は18万8000ウォン、14金は17万1000ウォンを記録した。

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