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北、テポドン2発射に向けた物資運搬を完了

2009.02.16 07:22
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北朝鮮が長距離弾道ミサイル「テポドン2号」の発射に必要とされるすべての物資を咸境北道花台郡舞水端里(ハムキョンブクド・ファデグン・ムスダンリ)の発射施設に移動させたことが15日に確認された。

軍の高官は「北朝鮮がテポドン2の発射に必要とされるすべての物資を舞水端里の発射施設に運ぶ作業を完了したのを確認した」と述べた。軍当局によると、これによって北朝鮮は舞水端里の発射施設西方に位置するミサイルの組み立て施設で、テポドン2号の組み立てを予想より早期に完了できるとみられる。

 
この高官は「しかし北朝鮮は依然としてテポドン2号を発射台に搭載していない状態だ」とした後「発射台にミサイルを固定させる補助装置(arm)などを設ける作業もまだ行っていないようだ」と伝えた。北朝鮮は06年に同じ場所でテポドン2号を発射台に搭載してから20日後に発射している。

情報当局者は「北朝鮮は06年にテポドン2号の発射に失敗した後、舞水端里のミサイル発射施設にある地下に埋めた燃料供給装置と組み立て施設などを改善するなど施設をさらに補強した」とし「今回は準備時間を大きく短縮できるだろう」という見方を表した。軍情報当局は、今回テポドン2号を発射する場合も、北朝鮮が人工衛星だと主張する可能性が高いと見ている。イランも今月3日に人工衛星を打ち上げたと発表した。

一方、国防部は北朝鮮のミサイルを迎撃する任務を行う弾道誘導弾(ミサイル)作戦統制所(AMD-Cell)構築の計画を進めている。軍筋は「2012年まで3000億ウォン(約20億円)を投入し、烏山(オサン)地域に作戦統制所を設ける」と話した。作戦統制所は、北朝鮮の前方地域から韓国に打ち上げられたスカッドBまたはC(射程340-550キロ)を、主にパトリオットミサイルで迎撃することになる。

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