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釜山市-福岡市、友情の交流20年

2009.02.02 13:40
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釜山市(プサンシ)と日本福岡市の行政交流20周年を迎え、「釜山-福岡友情の年記念式」が2日午後6時から釜山文化会館で開催される。記念式には両都市の市長および商工・文化界関係者ら約1000人が出席する。

釜山市と福岡市は1989年、行政交流協定を締結して交流を開始、20周年になる今年を「友情の年」とし、両都市の市民がさらに活発に交流できるよう約30件の記念事業を行う予定だ。記念式には福岡側から吉田宏市長をはじめ、約200人の市民代表が出席する。

 
記念式では商工会議所間の姉妹提携協定の締結、釜山芸術文化団体総連合会-福岡文化連盟の交流の調印式も行われる。

また福岡精華女子高の吹奏楽隊の演奏や釜山の武術劇「ジャンプ」公演など、さまざまなイベントが開かれる。

記念式に先立って福岡市長の一行は許南植(ホ・ナムシク)市長を訪れ、年末に福岡で開かれた「韓中日首脳会談」の成果について説明する。市庁の国際会議室で開かれる「超広域経済圏フォーラム」にも出席する予定だ。

9月20日には許南植市長をはじめとする釜山市代表団が福岡を訪問し、市立芸術団記念公演を行うなど「友情の年」記念行事が開かれる。また4月から11月まで両都市をお互い訪問し、記念植樹、美術展示、観光写真展示会などを開く。

釜山のロッテ・ジャイアンツと福岡ソフトバンク・ホークスのプロ野球親善試合が8月1日に釜山・社稷(サジク)野球場で行われるなど、スポーツ分野の交流も活発に繰り広げられる予定だ。

また釜山国際建築文化祭と福岡アジア太平洋フェスティバルの両都市の文化行事にお互い参加することにし、教育庁を通した学生交流なども推進されると、釜山市は説明した。釜山市と福岡市は昨年10月、超広域経済圏の形成を推進することで合意している。

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