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オバマ大統領の対アジア外交青写真「キャンベル報告書」を単独入手(2)

2009.01.23 08:40
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中国に対しては「アジア太平洋地域で中国の政治的文化的力(predominance)は避けることができない現実として認めなければならない」と提案した。牽制一辺倒の大衆外交ではなく「注意深く甘いもの(sweet)とすっぱいもの(sour)のバランスをとった現実的実用的大衆政策」を樹立しようというのだ。「米国は北核問題、ダルフール虐殺、イラン非核化説得などで中国の協力が必要だ」とも指摘した。

韓国に対しては「韓米同盟は最も力強く、よく統合された軍事同盟」だとしながらも「ジョージ・ ブッシュ大統領と盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領間の不便な関係で、ソウルとワシントン双方で同盟に対する疑問が提起された」と指摘した。報告書はこれにより「ワシントンは同盟を重視する韓国政府を両国間協力拡大のきっかけとして活用しなければならない」と提示した。キム・ヒョンウク外交安保研究員教授は「一方、株の外交を脱して協力を強調したオバマ政権では伝統的な日米同盟重視論が維持されると同時に、中国との協力が浮き彫りになる」とし「韓国もこうした状況に備え、我々が望む韓米同盟の方向性を早く決め、米国を説得する必要がある」と述べている。

 
◆カット・キャンベル次官補内定者=クリントン政権時、国防省副次官補を歴任。1996年、日米新安保宣言の用意に関与するなど、日本通として知られている。昨年、新米国安保センター会長として外交安保分野でオバマ候補を助ける中、国務省東アジア太平洋次官補に内定された。


オバマ大統領の対アジア外交青写真「キャンベル報告書」を単独入手(1)

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