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オバマ新大統領、今日ワシントン入り…初の業務は「雇用創出」

2009.01.05 08:22
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1月20日に正式就任するオバマ米次期大統領が、就任をおよそ2週間後に控えてワシントン入りし、経済回復に向けた対策づくりに突入する。

当選以降、シカゴとハワイに滞在していたオバマ氏は4日夜(現地時間)、ワシントン付近のアンドリュース空軍基地に到着し、事実上大統領としての業務を開始する予定だ。ミッシェル夫人と娘2人は1日前にワシントン入りした。オバマ氏家族が滞在する老舗ホテルのヘイ・アダムズ付近には厳しい警備体制が敷かれはじめた。

 
オバマ新大統領は5日、民主党と共和党の議会代表らと会見する。自ら考えている大規模な景気浮揚法案の趣旨と内容を説明し、早期可決に向けた議会の協力を要請するためだ。この会見には副大統領に当選したバイデン氏、民主党のリード上院院内総務、ペロシ米下院議長、共和党のマコネル上院院内総務、ベイナー下院院内代表らが出席する予定だ。

政権引き継ぎチームによると、準備中の大規模な景気浮揚の費用は7750億ドル(約71兆円)を上回るとされる。景気浮揚策の焦点は▽中間所得者層への減税▽雇用創出に向けたインフラ投資--に当てられている。中間所得者層への減税は、労働者1人当たり500ドル、夫婦合算で1000ドル規模となる。米労働者の95%が恩恵を受けるものと期待している。

また公立学校への支援や道路など各種インフラの建設に相当額が注入される予定だ。オバマ新大統領はまた、一部のパートタイム雇用者らにも▽医療保険▽失業手当の提供--などといった恩恵を大幅に増やす案を検討中だと、米紙ニューヨークタイムズが報じた。

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