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北朝鮮、新年の共同社説で韓国政府を‘猛非難’

2009.01.02 16:01
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 北朝鮮は新年を迎えて発表した1日の共同社説で、李明博(イ・ミョンバク)政府を「6・15宣言、10・4宣言を全面否定し、ファッショ独裁時代を蘇生し、南北対決へと狂い走る南朝鮮執権勢力だ」と非難した。

共同社説は「歴史的な南北共同宣言から脱線する、いかなる要素も許さない」とし、韓国当局に6・15宣言、10・4宣言の履行を要求した。 続いて「南朝鮮の人民は事大売国的ファッショ統治を倒すための闘争の炎を勢いよく燃やさなければならない」と扇動した。

 
統一部によると、北朝鮮が共同社説で‘ファッショ’という猛烈な表現で韓国当局を非難したのは、95年に共同社説を発表して以来初めてという。 共同社説は北朝鮮のその年の対内外政策を予告する指標となる。 北朝鮮が今年の共同社説で前例のない対南非難をしたことで、今年も南北関係の不通を解消するのは容易でないという見方が強まっている。

一方、北朝鮮は米国に対しては対話メッセージをう回的に表した。 共同社説は「朝鮮半島の非核化を実現し、北東アジアと世界の平和と安全を守護するための、わが共和国の自主的な対外政策」と明示し、‘非核化実現’を取り上げた。

共同社説で核問題解決の意向を表現したのは、04年の「核問題を対話を通して平和的に解決する」という程度がすべてだった。 したがって‘非核化実現’表明は、オバマ米政権に向けて核協議に入る用意があることを示唆するものと解釈されている。

こうした二重的な対南・対米態度は昨年に比べてさらに強まっている。 昨年の共同社説で北朝鮮は対南誹謗を控え、「南北経済協力事業は崇高な愛国事業」とし、南北間の経済協力が続くことを期待していた。 逆に米国には「対朝鮮敵視政策を終えるべきだ」と批判した。 しかし今年の共同社説で対米非難は一切なく、昨年主張した韓米合同軍事訓練の中断、米軍基地の撤収も抜けた。

崔鎮旭(チェ・ジンウク)統一研究院北朝鮮研究室長は「共同社説によると、北朝鮮は今年、韓国には緊張を高める段階的な瀬戸際戦術を駆使し、米国に対しては攻勢的な外交を通した積極的関係改善を推進すると予想される」と述べた。

◆再登場した‘千里馬運動’=今年の共同社説には‘千里馬(チョンリマ)’という言葉が10回も出ている。 共同社説は「千里馬時代を開いたように革命の首脳部決死擁護の旗幟を高く掲げて新しい革命的大高調を起こしていこう」と主張した。 千里馬運動は50年代後半、国家的大衆動員、自力更正の経済再建運動だった。  

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