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<韓国型ニューディール>4大河川整備事業…水路通じた雇用創出へ(2)

2008.12.30 08:19
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栄山江(ヨンサンガン)は羅州(ナジュ)に続き、咸平(ハムピョン)が2度目の事業対象となる。錦江(クムガン)は行政中心複合都市が設けられる燕岐(ヨンギ)を中心とする。各地域は基本的な事業のほかに、該当地域の特殊性を生かす。

◇働き口を得るためには=4大河川整備事業は、中央政府や自治体が建設大手を事業者に選定して進めることになる。建設大手は工事の内容別に専門の建設会社を下請け会社に選定、工事を発注する。下請け会社を選定する際には、地域別にバランスの取れた配分をする計画だ。

 
現場で働く労働者の採用は、実際に現場工事を担当する建設会社が主導する。働き口を求める人は専門建設会社がいつ採用を行うかに十分注意を払う必要がある。建設大手は早ければ来年1月にも専門建設会社を選定する予定だ。政府と施工会社は地域住民を優先的に就職させる案を検討中だ。

工事は、下請け会社が決まり労働者の採用が終われば、来年1月半ばにも開始されるとみられる。韓国建設産業研究院のクォン・オヒョン研究委員は「地域住民にたくさんの働き口を与え、予算の浪費を防ぐためには、地域の事情に詳しい自治体と地域の建設会社が主導し事業を進めるのが望ましい」という見方を示した。

国土研究院の金宰永(キム・ジェヨン)選任研究委員は「単なる河川工事にせず、河川から半径30キロの地域を含めた総合開発として進めるべきだ」とした。30キロはソウルの漢江(ハンガン)から水原(スウォン)までの距離だ。金研究委員は「文化・観光レジャーに関連した開発は、観光客を誘導できるよう、地域別の特色を確実に生かした形にしなければならない」と指摘した。


<韓国型ニューディール>4大河川整備事業…水路通じた雇用創出へ(1)

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