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<危機の自動車メーカー>トヨタは週休3日、日産は減産計画

2008.12.19 08:28
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クライスラー工場1カ月間ストップ

存亡の危機にさらされている世界の主要自動車メーカーが、工場稼働を中断するなど非常経営に入った。

 
米自動車業界3位のクライスラーは、19日の交代勤務が終わった時点から少なくとも1カ月間、北米地域30カ所の全工場の稼働を全面中断すると17日に明らかにした。来年1月19日に一部工場が正常化するが、オハイオ州トレドの2つの工場は1月26日まで、カナダ・オンタリオ工場のミニバン工場などは2月2日まで稼働を中断する。工場稼働中断の理由は販売不振に伴う在庫の増加だ。クライスラーの11月の米国内販売は昨年に比べ47%減少した。底をつく現金を少しでも節約するための苦肉の策でもある。同社のコルカ最高財務責任者(CFO)は、「年末までに手元に残る資金は25億ドル程度。従業員の給料を払い工場を回す運営資金にしかならない」と明らかにした。販売不振が続き、来年から部品メーカーなどへの支払いができなくなる可能性もある。

これに先立ち米業界1位のゼネラルモーターズ(GM)は北米地域の工場で30%の稼働中断に踏み切り、来年第1四半期に自動車生産量を25万台に減らす計画を発表した。ビッグ3のひとつであるフォードも同様に通常2週間だった連休を1週間延長した。来年1月12日まで北米10カ所の工場について操業を事実上中断する予定だ。

米ビッグ3だけではない。日本の毎日新聞は17日、トヨタ自動車が来年1月から日本国内の11工場で生産とコスト削減のため金曜日を休日にする週休3日体制を施行すると報じた。トヨタが平日の操業を中断するのは1993年8月以来15年ぶり。今年下半期に初めて1000億円の営業赤字が予想されるためだ。日産自動車も来年第1四半期まで日本国内の工場生産を7万8000台減らすと明らかにした。すでに発表した14万7000台の減産計画を合わせると減産規模は22万台に達する。

国内でもGM大宇(デウ)自動車の群山(クンサン)工場が18日から操業を中断した。同社の仁川富平(インチョンプピョン)第1工場と昌原(チャンウォン)工場も22日から一時的に生産ラインをストップする予定だ。

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