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安保理「海賊掃討」決議翌日、ソマリアで中国船舶が拉致免れる

2008.12.18 11:45
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中国船員がソマリア海賊と対峙し、なんとか拉致を免れた。

国連安全保障理事会がソマリア海賊掃討作戦を陸上に拡大するという内容の決議案を採択した翌日だ。AFP・AP通信は17日、中国船舶「チョンフア-4」号がソマリア海賊の手を逃れ、正常航路を航海中だと報道した。

 
マレーシアに本部を置くIMBノエル・チュン所長はこの日、この事実を公開し「5時間程度にわたった対峙にもかかわらず、幸いけが人はいない」と明らかにした。中国船舶が拉致の危機にあったことは中国外交政府が「海賊撃退に向け、ソマリア隣近海岸に軍艦を派遣する案を深刻に考慮している」と明らかにした直後だった。

一方、国連安全保障理事会は16日、ソマリア海賊掃討作戦を海上だけではなく、陸上に拡大するという内容の決議案を満場一致で採択した。この決議案は海賊掃討作戦をする連合軍がソマリアの陸上と海上で海賊行為を阻むことに必要なすべての措置を取るとする内容を記している。しかし陸上での海賊掃討作戦はソマリア政府の要請がある場合に限定し、攻撃前には必ず潘基文(パン・ギムン)国連事務総長に報告することとした。

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