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若者層「ブランド品は買えないが小物だけでも」(2)

2008.12.05 08:21
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◆不況で‘リップスティック効果’の分析も=エントリーアイテム市場が成長しているのは、ブランド市場に若い顧客が増えているためだ。20~30代の消費者はブランドのステディセラーであるバッグや靴だけでなく、もう少し生活に密接したアイテムで自分を表現したがるということだ。三星(サムスン)ファッション研究所のノ・ヨンジュ責任研究員は、「若い顧客の割合が大きい日本ではよだれかけからブレスレッドまで多様な小物類が人気を集めている。韓国のエントリー市場も急速に拡大するだろう」との見方を示している。

 
一部では景気低迷期によく現れる‘リップスティック効果’だとの分析も出ている。消費を減らした女性が高いリップスティックで代理満足を得るように、高いバッグを買えない人たちが小物類を買い集めているというのだ。ある百貨店のブランドバイヤーは、「為替相場のためほとんどのブランドが価格を上げる代わりにエントリーアイテムの種類を増やした。実際に20代の女性消費者をひきつける効果がある」と分析している。

長期的には子ども用品・家庭用品までエントリーアイテムの種類が多様になる見通しだ。新世界(シンセゲ)百貨店のブランド担当バイヤーは、「上流層の顧客は家で使うタオルや皿までブランド品で固める傾向を見せ始めた。ブランドの裾野はさらに広がる」と話している。

◆エントリーアイテム=初めてブランド品を買う顧客が通常選ぶ低価格の製品群を指す。財布・ベルト・スカーフ・携帯ストラップなど、50万ウォン未満の商品が代表的だ。消費者はエントリーアイテムでブランドに接した後、ハンドバッグ→衣類→宝石類と購入範囲を広げていくのが通常のブランド購入パターンだ。


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