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北「開城工業団地の韓国側要員880人に制限する」

2008.12.02 09:13
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北朝鮮が1日から、開城(ケソン)工業団地に常駐する韓国側人員を880人に削減した。

これは、これまで1600人前後(1日平均)だった工業団地に常駐する韓国側要員を半分ほどに減らしたものだ。統一部によると、北朝鮮は前日夜、工業団地管理委員会に常駐人員の人数を口頭で通報した後、72時間以内に880人以外の人員は全員撤収するよう通知した。ただ880人のほかに入居企業が臨時的に人員を工業団地に送る必要性がある場合、北朝鮮当局の許可を得て、最長7日まで滞在できる。

 
北朝鮮の同措置により、同日京義線(ソウル~新義州区間)鉄道の陸路を通じ北朝鮮を訪問しようとした56人が、常駐人員に含まれていないと通報され、訪朝が取りやめになるなど混乱した。また北朝鮮側の出入事務所を経由しようとした訪朝者6人は▽滞在証明書を持っていない▽持ち込み禁止の物品(携帯電話)を携帯している--などの理由から韓国に追い返された。

金浩年(キム・ホニョン)統一部スポークスマンは「北朝鮮側が今回取った開城工業団地の人員削減措置は、南北(韓国・北朝鮮)が約束した‘開城・金剛山(クムガンサン 北朝鮮南東部の観光地)両地区での滞在に関する合意書’を違反したものであるのはもちろん、紛争を対話と交渉で解決することで一致した10.4宣言(07年10月4日の南北首脳宣言)にも反する」とし、遺憾を表明した。

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