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韓中両国民の感情、大きく悪化

2008.11.28 10:24
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韓中両国の関係に「赤信号」がともっている。

韓中両国の関係を否定的に考える人が▽韓国では昨年34.5%から今年59.8%に大きく増加し▽中国でも6.6%から16.4%へと倍以上増えた。半面、中国では、日本に対する否定的な評価が減り(65.2→37.4%)、肯定的な評価が大きく増えた(30.2→55.0%)。

 
北東アジア歴史財団が昨年に続き今年行った「韓日中歴史認識の世論調査」をまとめてわかったものだ。先月6~10日、各国の20歳以上の成人500人ずつ、計1500人を対象に、電話によるアンケート調査を行った。

調査を分析した延世(ヨンセ)大学の白永瑞(ペク・ヨンソ)教授は「特に韓中両国の若年層が互いを否定的に考える割合が大きく高まった」とした後「インターネットを通じた感情的な民族主義が広がったのが契機になったとみられる」と説明した。

日本では韓国語の表記「独島(トクト、日本名・竹島)」と日本語の表記「竹島」を併記すべきだという意見が、昨年21.6%から今年35.4%へと急増した。キム・クァンウォン北東アジア歴史財団チーム長は「日本で、盲目的に独島を自国領土だとする認識が変わり、韓国の主張への理解が深まっているようだ」と解釈した。だが、日本で、首相の靖国神社参拝を肯定的に評価する人は昨年48%から今年63.6%へと大きく増えている。

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