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暮れゆく「G7金融時代」…G20新興国の声高まる(2)

2008.11.17 09:16
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ブラジル・英国・韓国の議長団国は今後、G20会議のアクションプログラムをまとめる主導的役割を持つことになる。韓国が新金融秩序を作るという意味であり、国際格付け機関の規制などのような微妙な事案に韓国の立場を反映できる道が開けたのだ。

多くのG20加盟国は米国の金融市場規制失敗を強く非難し、米国とドル中心の国際秩序を、米国・欧州・アジアなどが対等な立場で協力する多軸体制に進むべきとの考えに同意した。しかし実質的な協力過程が順調に進むかどうかは未知数だ。G7の中でも考えは異なる。英国のブラウン首相は、「G20諸国が貿易と金融安定・経済成長に対し重要な結論を下した。これは新ブレトンウッズ体制への道を開くものだ」と評価した。しかしブッシュ米大統領は国際金融当局の設立に反対し、既存の体制維持を望んでいる。オバマ次期米大統領も立場は大きく変わらないという。

 
G20に参加した新興市場まで考慮すれば事情はさらに複雑になる。このような状況で世界の金融市場の主導権がすぐにG7からG20に移るということは期待できなさそうだ。


暮れゆく「G7金融時代」…G20新興国の声高まる(1)

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