今後、一度に食べる分量が200キロカロリー超の菓子や500キロカロリー超のラーメンは学校で販売できなくなる。 子どもや家族が主にテレビを視聴する時間帯には広告も禁止される。 製菓など関連業界は過度な規制だと反発した。
保健福祉家族部は12日、こうした内容の「子ども食生活安全管理特別法」施行令案を来週中に立法予告する予定だと明らかにした。 施行令案によると、子どもが好んで食べる菓子・ラーメン・ハンバーガーのうち「高カロリー低栄養」に分類された食品は学校内の集団給食所や売店で販売することができない。 また午後5-9時の間はテレビ広告もできない。