<野球>今日アジアシリーズSK-西武戦…朴勍完は欠場も…
8月31日に大田(テジョン)球場で行われたプロ野球レギュラーシーズンのSKワイバーンズ-ハンファ・イーグルス戦。金星根(キム・ソングン)SK監督は16-2の大勝にもかかわらず表情が冴えなかった。 試合の終盤、正捕手の朴勍完(パク・キョンワン、36)が打席でボールに当たり、左手の骨にひびが入ったからだ。 金監督は「朴勍完はSKの戦力の半分以上」と言いながら心配していた。
金監督は12日、日本東京ドームで8月31日と同じ表情を見せた。 以前から朴勍完の左足の状態が良くなかったが、この日朝、状態が悪化し、ひどく腫れたのだ。