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空軍F-5E戦闘機衝突1機墜落…ミサイル1発まだ見つからず(2)

2008.11.05 09:08
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◆住民待避騒動=田に墜落したF-5E戦闘機1機の残骸は燃えてばらばらになっていた。ようやく後部が形体を調べることができる程度だった。周辺の田も燃えてしまった。

イルドン面町内会館で会った住民イ某さん(54)は「午前10時22分ごろ、村の上空で戦闘機2機が4~5回大きく円を描くように旋回して急にこのうちの1機が田に落ちた。墜落しながら“ボン”という騒々しい轟音が聞こえた後、2キロほど離れたクムジュ山の中腹で煙とともに火が立ち上った」と伝えた。

 
ある住民は「戦闘機が墜落しながら大型事故を阻むためにミサイル1発を人家がない山の方に撃って落ちたのかもしれない」と主張した。しかし操縦士たちは「発射ボタンは押さなかった」と述べたものと伝わった。

ミサイル1発が発見された水入(スイプ)教会の裏庭には機関銃弾丸1箱も落ちていた。当時、教会近くで畑仕事をしていた20人ほどの住民は驚いて緊急待避する騒ぎとなった。住民のイさんは「戦闘機とミサイルが落ちたのに住民がけがをしなくてよかった」と話した。

◆F-5E=アメリカノースロップ社が1972年初めに製作した小型軽量の超音速戦闘機。

計1100機が生産され、74年から韓国を含めた20余カ国に輸出された。韓国空軍は100余機を運用中だ。最大速度はマッハ1.6で、航続距離2863キロ、戦闘行動半径は1056キロにのぼる。長さ14.5メートル、幅8メートルで、重さは4410キロだ。空軍保有戦闘機のうち、事故率が高い老朽機種に分類される。


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