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大宇造船海洋の買収戦、ハンファ・現代重の一騎打ち

2008.10.17 10:54
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大宇(デウ)造船海洋の買収先が、ハンファと現代(ヒョンデ)重工業から選ばれることになった。産業銀行が16日にポスコを入札から脱落させることを決定したためだ。業界ではハンファによる買収の可能性に重きを置いている。業界関係者は「大株主の買収への意志の面でハンファが一歩リードしている上、ハンファ側が現代重工業より高い価格を提示しているものと承知している」と述べた。

産業銀行関係者は同日、「ポスコが単独で入札提案書を提出するのは入札手続きの公正さを大きく害するというのがわれわれの結論だ。すでに入札提案書を提出したハンファと現代重工業だけで審査を進め、24日に優先交渉対象を選定する計画だ」と明らかにした。

 
当初ポスコはGSホールディングスと企業連合を組んで本入札期限となる13日に入札提案書を提出していた。しかしその日午後にGSホールディングスが企業連合の破棄を宣言したことから、大宇造船海洋の入札は混乱に陥った。GSは「買収価格でポスコとの意見差が埋まらなかった」と契約破棄の理由を説明した。

ポスコはその後、理事会の決定を経て入札提案書を単独で提出すること決め、産業銀行の立場整理を待っていた。産業銀行は法務法人に諮問を依頼し、法務法人は企業連合からGSホールディングスが抜けたことは提案書内容の本質的な変動に該当すると判断した。産業銀行は法務法人の諮問を受け入れ、ポスコの単独入札を拒否した。産業銀行はまた、入札期限が過ぎた時点で再入札を受けた場合には、公正さをめぐる議論が起きると懸念したものとみられる。

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