주요 기사 바로가기

「最高の尊厳傷つければ南北関係を全面遮断」

2008.10.17 08:47
0
北朝鮮は16日、韓国政府が「北朝鮮の尊厳を傷つけて無分別な反共和国対決の道をこのまま歩むのなら、北朝鮮はやむを得ず南北(韓国・北朝鮮)関係の全面遮断を含む重大決断を下さないわけにはいかなくなる」と明らかにした。

北朝鮮の朝鮮労働党機関紙の労働(ロドン)新聞はこの日、「論評員の文」を通じ「売国逆賊の輩が北朝鮮の最高の尊厳を棄損するのは、真っ向から体制に挑戦するものであり、明らかな宣戦布告だ」と批判した。続いて「急変事態を前提に北朝鮮を侵攻し、戦争を起こそうとする策動は、核による惨禍を招くだけでなく、周辺地域にも災難をもたらす非常に危険な事態を醸成することにつながる」とした。

 
これは、韓国側が金正日(キム・ジョンイル)北朝鮮国防委員長の重病説に触れ、脱北者団体一部が北朝鮮に金委員長を批判するビラを大量に散布したのを「最高の尊厳」に対する棄損と見なし、不満を表したものとみられる。また「作戦計画5029」など北朝鮮の急変事態に備えた韓米軍事共同演習などを北朝鮮体制への挑戦として受けとめていると考えられる。

これを受け▽北朝鮮が開城(ケソン)観光事業の中断▽開城工業団地への通行制限――など韓国に対する圧迫の度を強めるのではないかと懸念する声があがっている。今月2日、南北軍事実務会談で北朝鮮側は「北朝鮮へのビラ散布が続く場合、後日、開城工業団地と開城観光事業に厳しい禍があるだろう」と警告した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP