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勧告無視した結核患者、専門病院の隔離室に収容/米国

2008.10.15 11:18
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昨年6月、米国は結核患者の話題で持ち切りだった。30代の結核患者が保健当局の勧告を無視してヨーロッパで挙式し、新婚旅行にまで出掛けて帰国したからだ。米政府は特別機と救急車を動員し、この患者を結核専門病院の隔離室に収容した。

米国をはじめ、先進国では結核患者が発生すると、政府が積極的に管理する。韓国のように統計資料だけを収集し、民間部門に治療を任せはしない。

 
韓国では結核が伝染病であるにもかかわらず、治療は患者本人の意志に委ねられている。患者が熱心に治療を受ければ完治するが、治療を怠れば慢性疾患に移行する。このため、年間2000~2500人の難治性結核(多剤耐性結核、抗生剤が効かない結核患者)患者が発生する。

結核は治療を受けなければ、3~5年以内に約3分の1が死亡する病気だ。しかし韓国は結核患者の78%を民間病院で治療し、管理している。すべての病院費用を政府で負担する先進国とは異なり、韓国ではほかの病気と同様に本人が負担している。



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