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ウォン安の影響、免税店がデパートよりも高く

2008.10.13 19:04
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 ウォン安が急速に進み、輸入品の価格が上がっている。 名品ブランドは今年に入って1-2回値上げしているが、来月中にさらに10-20%の追加値上げを考えている。 免税店の商品価格がデパートよりも高くなるという逆転現象までも生じている。

◇輸入品価格が次々と上昇=金・ダイヤモンドなどを輸入・加工して販売するゴールデンデューは20日から小売り価格を10-25%引き上げる。 当初、引き上げ時点を27日と決めていたが、これを1週間操り上げた。 会社側は「金価格の上昇とウォン安が急速に進み、従来の消費者価格では売っても損をする状況」と語った。

 
消費者も慌しくなった。 来年1月に出産予定のキム・ジョンヒョンさん(30)は最近、英国製ベビーカーを購入した。 キムさんは「年末になれば輸入乳児用品の価格が上がるというので、 必要になるものは今月中に準備を終えたい」と話した。

来年2月に結婚を控えている会社員のイさん(30)も「金の価格がもっと上がりそうなので、今月初め急いで結婚指輪を決めた。 新郎側に贈る予定だった輸入時計は購入をあきらめた」と語った。

輸入ファッション・雑貨価格の騰勢は長期化する見通しだ。 業界はこの時期、来年の春・夏商品を注文するが、契約金に適用される為替レートが昨年に比べ30%以上のウォン安になっているからだ。

◇デパートより高い免税店=免税店はウォン安の直撃弾を受けた。 免税店は前日の為替レートを基準に毎日販売価格を変えるが、最近のウォン安で免税店の価格がデパートより10-20%ほど高くなった。 12日現在、ソウル新羅免税店でグッチのジョイバッグは624ドル(88万6267ウォン)と、デパートに比べて20万ウォン以上も高い。 職員は[VIPカードの15%割引に追加割引率20%を適用すればデパート価格よりも安くなる」と話した。

ルイ・ヴィトンは11日、免税店での販売価格を5%ほど引き下げた。 デパート価格との格差があまりにも大きく開き、やむを得ず割引に踏み切ったのだ。 10日まで650ドルだった「スピーディー30」は12日現在、615ドル(87万3484ウォン)で販売されている。 それでもデパート価格(84万ウォン)よりも高い。 職員は「為替レートがもう少し落ち着いてから買うほうがよい」と勧めた。

当然、免税店の売上高も急減している。 業界は、9月の免税店業界の売上高が前年同月比で15-20%減ったと推定している。 市内免税店の関係者は「20-30%割引してもデパートに比べて価格メリットがない。 さらにウォン安が進めば中小規模の免税店は維持できない状況になるだろう」と話した。

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