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<日本のインターネット事情>書き込みで進化した「教室いじめ」

2008.10.10 09:52
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8日午後、東京杉並区山谷小学校図書室。

 
非営利法人(NPO)「全国ウェブカウンセリング協議会」の安川雅史理事長(42)が杉並区内の小学校の相談教師たちと保護者30人を相手に講演していた。テーマは「インターネット社会から子供たちを守るために」。理事長は子供たちのインターネット被害事例と書き込めるサイトへの接続、その削除方法、加・被害者の相談方法などに対して2時間講演した。

日本では2000年代に入って携帯電話普及とインターネットの発達で子供たちの間に新しい形態のインターネットの書きこみ・集団いじめが急増している。安川理事長は「他人に心の中を見せない日本人に、インターネットの書き込みは人を攻撃する最高の武器となった」と述べた。

特に子供たちが個別的に情報共有のために作ったサイトはいじめの温床になっているというのだ。「特定の子供を対象に“死ね”“うざい”など中傷や呪いの文を書いたり、名誉を毀損する個人写真を載せたりする」とし「これにより登校拒否や自殺などが多くなっている」と指摘した。

しかし問題は学校や親たちが何もしないという点だ。理事長は「サトシは2年生のとき、こんな書き込みを見つけて担任教師に相談したが『インターネットの書き込みは無視して勉強に集中しなさい』と言われたので、放置された」と明らかにした。

また「トイレの落書きと違ってネットへの書き込みはインターネット上で無限大に増殖し、24時間たってこれまでのいじめより5~6倍深い傷を残す。幼い子供たちを保護するためには大人たちがインターネットを知って積極的に対処しなければならない」と強調した。

相談教師出身である安川理事長はインターネット被害を実感し、3年前、協議会を設立した。今年4月からは全国小中高の児童や生徒と教師、保護者を対象にインターネットいじめ予防教育を実施しながらインターネットいじめ対応専門家も育成している。「我々の協議会だけで月600件以上のインターネットいじめ相談電話がかかって来る。学校と保護者たちが積極的に対応しなければ加害者・被害者とも救えない」と強調した。

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