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北朝鮮が黄海でミサイル2発を試験発射

2008.10.08 07:37
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北朝鮮が7日、黄海上でミサイル2発を発射したことが確認された。

軍消息筋は7日、「北朝鮮がきょう昼に黄海の西韓湾(ソハンマン)付近の上空から、空対艦ミサイルと推定されるミサイルを試験発射したものと認識している」と伝えた。北朝鮮はこれまで地対地、あるいは地対艦ミサイルの試験発射を主にしており、空対艦ミサイルの発射実験ほとんどしていなかった。

 
同消息筋によると、北朝鮮が発射した空対艦ミサイルは海軍が使用していた艦対艦ミサイルのスティックスミサイルを航空機から発射できるよう改造したものという。北朝鮮はこの日、空対艦ミサイルに改造したスティックスミサイルを、旧ソ連製イリューシン28爆撃機から発射したものとみられる。北朝鮮が過去に旧ソ連から導入したスティックスミサイルは射程距離46キロメートルで、北朝鮮の艦艇に装備されている。

同消息筋は、「北朝鮮は数年前からスティックスミサイルを空対艦ミサイルに改造していた」とし、「これまで射程距離を伸ばすため何回か実験をしていたものと理解している」と話している。北朝鮮は今年3月にも改良した複数のスティックスミサイルを黄海沿岸から発射している。これまで空対艦ミサイルを使っていなかった北朝鮮が射程距離の伸びたスティックスミサイルを活用すれば、韓国海軍の艦艇は大きな脅威を受けることになる。

北朝鮮は3月と5月にも黄海沿岸で短距離ミサイルを発射しており、現在平安北道鉄山郡東倉里(ピョンアンプクド・チョルサングン・トンチャンリ)に新しいミサイル発射基地を建設している。

一方、日本のNHKは同日、日本政府が関係国から北朝鮮のミサイル発射の事実を伝えられたと報道した。

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