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ヒル次官補「北核無能力化で米国の義務完了させたい」

2008.10.01 08:08
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北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議で米首席代表を務めるクリストファー・ヒル国務次官補(東アジア・太平洋担当)が1日、核交渉の障害物となっている検証システム問題について話し合うため、北朝鮮を訪問する。

 
ヒル次官補は今年7月、中国北京で開かれた6カ国協議首席代表会談で、米国が北朝鮮に伝えた検証議定書の草案よりやや柔軟化した立場を含む修正案を中心に協議するものとみられる。

ヒル次官補は2日間にわたって北朝鮮の平壌(ピョンヤン)に滞在し、北朝鮮首席代表の金桂寛(キム・ケグァン)外務次官と直接協議する予定とされ、寧辺(ニョンビョン)核施設の現場を視察する計画はないという。

訪朝を1日後に控えた30日午後ソウル入りしたヒル次官補は「(今回の訪朝で)検証システムに合意し、非核化に向けた2段階(核無能力化)措置を終えたい」とした上で「米国も北朝鮮をテロ支援国家指定名簿から削除し、米国の義務を完了したい」という立場を示した。

1日、南北(韓国・北朝鮮)軍事境界線にある非武装地帯(DMZ)の板門店(パンムンジョム)を経由し、陸路を通じて訪朝する予定のヒル次官補は「北朝鮮とは米ニューヨークの外交チャンネルを通じて検証システムについて話し合ってきたが、平壌で協議するのがよいという判断から、訪朝を決めた」と述べ、今回の訪朝で北朝鮮と合意に至る可能性があることを示唆した。

同氏はまた、今回の訪朝では、ブッシュ大統領からの口頭メッセージや手紙を伝える計画はないと明らかにした。ヒル次官補は同夕、6カ国協議韓国首席代表の金塾(キム・スク)韓半島平和交渉本部長と会って、核検証交渉についての意見を調整した。ヒル次官補は訪朝日程を終えた後、再びソウル入りし、訪朝の結果を韓国政府に説明する予定だ。

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