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1人当たりの負債1606万ウォン…半年で47万ウォン増に

2008.09.18 11:45
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国民1人当たりの個人負債残高(6月末現在)が1600万ウォン(約160万円)を超えている。

負債が金融資産より急速に増えており、個人の負債返済能力を示す、金融負債に対する金融資産の割合も、クレジットカードなどの金融債務不履行者(信用不良者)が激増した03年の水準に落ち込んだ。

 
中央銀行の韓国銀行(韓銀)が17日に伝えたところによると、6月末現在、個人の金融負債は780兆7000億ウォンと、3月末に比べ、23兆1000億ウォン(3.1%)増えた。これを7月ベースの人口数(4860万7000人)で割ると、1人当たり1606万ウォンになる。3月末の1559万ウォンから47万ウォンほど増えた数字だ。個人の負債総額には、個人負債のほかに、小規模な私企業や民間の非営利団体などの負債も含まれている。

半面、個人の金融資産残高は6月末現在、1736兆3000億ウォンで、前四半期比26兆7000億ウォン(1.6%)増にとどまった。資産より負債が大幅に増えるにつれ、金融資産を金融負債で割った割合は2.22倍と、前四半期(2.26倍)より悪化した。03年末(2.22倍)以来、最低となったものだ。

韓銀の資金循環チーム関係者は「住宅を担保にした融資が増えた上、景気の鈍化で自営業者の負債も増えたためだ」とし「各金融機関がリスク管理を強化し、延滞による危機を懸念するほどの状況ではない」という見方を示した。

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