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日本が情報網総動員…軍・朝鮮総連の動向に注目

2008.09.11 15:03
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日本の外務省と法務省の情報収集機関、警視庁公安組織などは9日夜から、北朝鮮の動向把握に向けあわただしい雰囲気だ。日本政府は特に、ミサイルと軍部隊移動の兆候など北朝鮮の軍事動向に注目している。

外務省関係者は「民兵が参加し、正規軍が行事に参加しないのは異例的」とし「正規軍がパレードに参加しなかったのは、北朝鮮軍が各部隊で正常に活動しているという点を外部に示す意図でもある」との見方を示した。核無能力化をめぐり米国と緊張状態となる中、行事は縮小された形態で行い、軍事体制は万全の態勢を備えるようにする措置だと分析したものだ。

 
日本政府は情報収集チャンネルを総動員し、金正日(キム・ジョンイル)国防委員長の健康異常説について事実確認を進めている。政府報道官を務める町村信孝官房長官は10日、「建国60周年行事に金総書記が現れないのは非常に異例的だ」とし、「すべてのチャンネルを動員して関連情報を綿密に収集分析している」と述べた。

町村官房長官は「健康に問題があるとの情報はあるが、現在としては確認できておらず、具体的なことについてはコメントできない」としている。

日本政府は北朝鮮の「9・9節」(建国記念日)を控え、今月初めから数回にわたり中国を通じ平壌(ピョンヤン)入りした在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)幹部らの動向にも注目している。彼らの帰国次第、北朝鮮の動向について聞き込みできるとみているためだ。平壌に支局を開設している共同通信は、10日午前に平壌の万寿台(マンスデ)議事堂で北朝鮮のナンバー2の金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長にインタビューしている。しかし「西側の報道機関は以前からでたらめな報道をしてきた。事実でないことを世論化しようという謀略にすぎない」というコメントを得るにとどまった。NHKも「韓国が北朝鮮の動向を鋭意注視している」と主要ニュースで取り上げたが、新しい情報は報道できなかった。日本の外務省関係者は「情報機関も金委員長周辺に近づくことが事実上不可能なため、時間をかけて事態の推移を見守るほかない」とコメントしている。

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