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現代重工業、大宇造船海洋の買収戦に参加

2008.08.27 12:34
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世界最大手の造船会社、現代(ヒョンデ)重工業が大宇(デウ)造船海洋の買収戦に加わる。

現代重工業は、大宇造船海洋買収意向書の提出期限である27日を1日後に控えた26日、書類を提出する計画だと電撃的に発表した。

 
これで大宇造船海洋の買収戦は、GS、ポスコ、ハンファの3者の争いから、現代が加わる4者の争いへと新しい局面を迎えることになった。

現代重工業とともに買収候補に取りあげられていたシェア2位の造船会社、三星(サムスン)重工業は「買収に関心がない」という変わらぬ立場を示した。

現代重工業は持ち株買収に向けた入札担当会社を米証券大手モルガン・スタンレーに決めた。現代重工業は、単独の入札よりは買収候補らとコンソーシアムを構成するだろうというのが大方の見方だったが、結局単独入札という方針を固めた。

場合によっては関係会社の現代尾浦(ミポ)造船、現代三湖(サムホ)重工業とコンソーシアムを構成できると業界は見込んでいる。

現代重工業関係者は「コンソーシアムの構成は予備入札以降に決めなければならない問題だ」と話している。同関係者は「現代重工業の現金性資産は6月末ベースで3兆3130億ウォン(約3300億円)」とし「造船会社の現代重工業が大宇造船を買収する場合、ほかの業種の競争候補よりさらに大きなシナジー効果(相乗作用)が期待できるだろう」と強調した。

現代重工業は世界市場で35%のシェアを占める船舶エンジン分野の大手であり、世界第3位の大宇造船は防衛産業と液化天然ガス(LNG)運搬船の建造実績が非常に良いだけに補完効果が大きいという説明だ。

買収戦に参加しないという立場を表明した三星重工業は「造船業界が大宇造船を買収するのが、世界市場で国内造船産業の支配力を一層高める道」とし、現代重工業の参加を肯定的に評価した。

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