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<北京五輪>アゲイン2006WBC…野球の初戦は米国戦

2008.08.13 16:38
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韓国野球代表チームが予選リーグ初戦の米国戦を皮切りに、9年ぶりのオリンピック(五輪)メダル獲得に乗り出す。

金卿文(キム・キョンムン)監督が率いる韓国代表チームは13日午後7時(日本時間)、北京で米国と開幕戦試合を行う。 銅メダル以上を目標にしている韓国としては、米国戦で好スタートを切ってこそ、その後の試合に負担なく臨める。

 
金監督は12日、「昨日、米国代表チームの試合をビデオで見た。 力のある打者が多いが、パワーの面では韓国も負けない。 14日の中国戦に登板する2人を除いてすべての投手を登板させる計画」とし、米国戦の勝利に向けて総力戦で臨むことを明らかにした。 金監督は米国戦の先発打順の輪郭は明らかにしたが、先発投手は公開しなかった。

五輪野球は8カ国がリーグ戦を行った後、上位4チームがトーナメント方式でメダルを争う。 韓国はプロ選手が参加した大会で米国に1勝3敗と劣勢だ。



00年シドニー五輪銅メダルの栄光の再現を狙う韓国代表チームの中心には、4番打者・李承燁(イ・スンヨプ、32、読売)がいる。 李承燁は06年3月14日に米アナハイムのエンジェルスタジアムで行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)第2ラウンドの米国戦で、1回裏、相手左腕投手ドントレル・ウィリスの内角ストレートをたたき、飛距離125メートルの豪快な先制ソロ本塁打を放っている。 この本塁打を信号弾に崔煕渉(チェ・ヒソプ)の3ランも飛び出し、韓国は7-3で勝った。

あれから2年5カ月、李承燁がまた米国戦勝利の先鋒に立つ。 特に金監督は、早くから李承燁を北京五輪の4番打者に決めていた。 李承燁はその間、国際大会で主に3番を務めてきたが、今大会では中心打者として出場することになった。 李承燁の‘ゲーム解決能力’があってこそ勝利につながる、という金監督の計算によるものだ。

李承燁も金監督の期待をよく知っている。 10日に北京入りした際、「予選7試合と準決勝・決勝の9試合ですべて勝ち、金メダルを獲得する」と語ったのは、相手が米国ではなくキューバや日本であっても自信があるという点を表現したものだ。言葉だけでない。 李承燁は11、12日に行われたチーム練習で軽快にバットを振った。

試合場の五棵松球場はホームから左右フェンスまで98メートル、中央が122メートルで、蚕室(チャムシル)球場と似た広い球場だが、李承燁の本塁打を防ぐのは難しいはずだ。 李承燁は米国戦について「WBCで韓国に敗れているので、韓国を甘く見ていないはずだ」と語った。

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