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<環境キャンペーン>潘基文国連総長はクールビズで出勤

2008.08.04 10:24
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地球の温暖化予防を率先

潘基文(パン・キムン)国連事務総長は1日(現地時間)ノータイ姿で米国ニューヨークの国連本部に出勤した。潘事務総長はジャケットとネクタイを着用しないまま半袖のワイシャツだけを着用していた。

 
潘事務総長だけではなく、国連のほかの高位幹部も同じような服装で会議に参加した。国際外交の本舞台で、正装が慣例化していた国連では前例を見つけにくい出来事だ。

潘事務総長が慣行を破ってまで、クールビズに取り組むようになったのは、国連の立場からも地球温暖化予防に率先して取り組むためだ。

国連本部は地球温暖化を誘発する温室効果ガスを削減するために、夏の室内温度を高く調整している。8月1カ月間の室内冷房温度を摂氏22.2度から25度に設定している。国連はこのような取り組みを通じて、エネルギーの消費を10%減らし、二酸化炭素の排出量を300トン縮小する計画だ。これにより、10万ドル(約1057万円)以上を節約できると予想している。国連はまた冬には暖房温度を低く設定する案も計画している。

潘事務総長は「身をもって模範となるために、クールビズに取り組んだ」と述べ「ただ、ネクタイとジャケットを脱ぎ捨てたのではなく、本来の目標は温室効果ガスの排出を減らすこと」だと強調した。また「韓国と日本、中国など、夏にクールビズに取り組む国家がすでにある」とし「外交活動においても、このような服装が問題にはならないだろう」と話した。



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