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政府「真相究明なければ金剛山事業再開できない」

2008.08.04 08:14
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北朝鮮金剛山(クムガンサン)地区軍部隊スポークスマンの特別談話に対し、韓国政府は3日、統一部・金浩年(キム・ホニョン)スポークスマンを通じて「北朝鮮は早期に韓国側が求める金剛山韓国人観光客射殺事件への真相調査に応じ、問題を解決しなければならない」とし、強硬姿勢を示した。

同午前、金夏中(キム・ハジュン)統一部長官が出席する中、統一部内部で開かれた緊急対策会議に続き、青瓦台(チョンワデ、大統領府)で開かれた外交安保関係閣議を通じてこうした立場を決めた。

 
金スポークスマンは論評で「今回の事件は南北関係だけでなく、国際社会の慣例から考えてもありえないことだ」とし「同事件が解決されずに、金剛山に観光客を送ることはできない」と強調した。

金スポークスマンは北朝鮮開城(ケソン)観光事業に対しても「観光客が安心して開城を観光できるよう、北朝鮮当局が身の安全を保障すべきだ」と注文した。

政府の基調は「冷静ながらも断固とした対応」にまとめられる。同事件に対する真相調査と責任の究明は続けるものの、だからと言って南北関係を極端な緊張局面に追い込むような態度は取らないということだ。

この日、金スポークスマンは「(射殺事件は)誰が見ても誤ったもの」とし、真相調査を繰り返し求めた。ただ「真相調査で事件が解決されれば金剛山観光を再開する、という韓国の立場には変わりがない」と強調した。

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