野党、‘独島・南北問題’批判…ハンナラ党の一部も加勢
李明博(イ・ミョンバク)政権の外交に対し、民主党が批判の声を高めた。 外交安保ラインの更迭を押し通す態勢だ。
丁世均(チョン・セギュン)代表は28日の最高委員会議で、「外交は外交で国際社会から侮辱を受け、南北問題は南北問題でどん底にある李政権の外交形態が嘆かわしい」とし「一人の民間人にも及ばない李政権の外交力に惨めさと同時に怒りを感じる」と指摘した。
最近、米議会図書館が独島(ドクト、日本名・竹島)分類キーワードを‘Tok Island’から‘リアンクール岩礁(Liancourt Rocks)に変更しようとしていた計画を保留させたキム・ハナさん(32、トロント大東アジア図書館)のことを取り上げたのだ。