世界言語学者大会の主要招待演説者として訪韓したスーザン・ロメイン英オックスフォード大教授(57)は22日、「英語を習ううえで最も効率的な方法はイマージョン(没入)教育」と述べた。 この日、高麗(コリョ)大仁村(インチョン)記念館で開かれた記者会見でだ。
ロメイン教授は最近、国内で論議を呼んだ「英語公教育強化案」に関する記者の質問に対し、「私はイマージョン教育を積極的に支持する」とし「最も良くない外国語教育法は一日に数時間ずつ該当言語だけを勉強する方法」とし、一般科目を英語で勉強するイマージョン教育の重要性を強調した。