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「独島住民だった父の碑石を建てたい」…娘チェ・キョンスクさん

2008.07.15 18:09
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独島住民第1号の故チェ・ジョンドクさん



 独島(ドクト、日本名・竹島)住民第1号の故チェ・ジョンドクさん(1987年死去)の娘チェ・キョンスクさん(44)が15日、ダウム「アゴラ」の掲示板に「父の孤独な闘争」という文を載せ、話題になっている。

 
チェさんの父は1965年に独島に入島、小さな土壁の家で水産物を採取して暮らしながら、1981年に韓国人で初めて住所地を独島に移した。

チェ・キョンスクさんの娘ハンビョルさん(18)も独島で生まれたため、住民登録上の生地が独島と公認された最初の韓国人だ。

チェさんは記者との電話で「父が1987年の夏、台風で破損した独島接岸施設と家を復旧するため、大邱(テグ)へ物を買いに行ったが、そこで脳出血で突然死亡した」とし「当時の父の遺言通り、独島の西島に碑石を建てたかったが、独島には民間人の碑石を建てることができないという規定のため実現せず、慶尚北道漆谷郡(キョンサンブクド・チルゴクグン)に建てた」と話した。

チェさんは「韓国の民間人が30年間も暮らしてきたところなのに、日本は忘れる頃になると必ず一度ずつ、例年行事のように‘独島は日本の領土’と主張する」とし「父の碑石を建てることで大韓民国の先祖がずっと独島で暮らしてきたということを示したい」と語った。

また「独島で父と一緒に過ごした12年間、日本との摩擦が生じる度に父は『大韓民国の住民登録証を持つ自分が暮らしているの何を言っているのか』と怒りを表していた」と振り返った。

しかしチェさんは「父の業績を知ってほしいということではない」とし「父の願いをかなえてあげたいのだが、どのような手続きを踏めばいいのか分からず、インターネットに文を載せることになった」と支援を求めた。

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