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米下院、核計画の検証強く求める法案を処理

2008.06.23 08:24
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米下院は今月、北朝鮮の核プログラムへの検証を強化することを求める法案を可決させた。

これに関してライス米国務相は、北朝鮮が週内に提出するものとみられる核申告書について「正確だと信じることはできず、徹底した検証を行わねばならない」と述べた。

 
米下院本会議は19日(現地時間)、北朝鮮の非核化を支援するための補正予算法案の修正案を処理する際、核計画に対する検証条項を追加した。法案は、北朝鮮の「完全かつ正確な核申告」を米政府が確認する方法を国務長官が明記し、報告することにしている。また北核問題をめぐる6カ国協議の合意事項を北朝鮮が履行しているかどうかを確認する方法も説明するよう定めた。

ライス長官はこの法案の発効から15日以内に具体的な検証計画などを盛り込んだ報告書を議会に提出しなければならない。

米ワシントンの外交筋は「この法案は与党共和党が主導している」とし「共和党保守派が北朝鮮を信じていないことからそうした措置を取ったもの」と説明した。また「ブッシュ政府が対話を通じて北核問題を解決していくことを望む民主党は、共和党の要求を歓迎しなかったが、11月の大統領選を控えて共和党が安保問題を掲げる可能性を懸念し、法案に反対しなかった」と明らかにした。

ライス長官は20日、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)とのインタビューで「北朝鮮の核申告が差し迫っている」とし「検証方法をめぐり同盟諸国と協議する考えだ」と述べた。続いて「北朝鮮が30年以上も進めてきたプルトニウムプログラムについて多くのことを知っている」とし「北朝鮮がどれだけ多くの量のプルトニウムを抽出したのか正確に把握できるだろう」という見方を示した。

◇「北、HEU推進の新たな疑惑」=ライス長官はまた「北朝鮮が(核兵器を作るもうひとつの方法である)高濃縮ウラン(HEU)計画の分野でも何かをしているというのが問題だ」とし「我々は数カ月間、HEU問題を扱いながら、より多くのことを知ることになった」と話した。

これについて米紙ワシントンポストは21日「米政府は北朝鮮が提出した1万8000ページにわたる核関連資料を分析する過程で、HEUプログラムに関して新たな疑念を抱かせる情報を確認している」と報じた。また「HEUに関連した新たな諸証拠が(米政府内の)論争の中心となっており、問題を複雑化させている」と伝えた。

北朝鮮はこれまでHEUプログラムの存在を否認してきた。昨年にはHEUに関連したアルミニウム・チューブを使用するミサイル工場を米官吏に見せて、チューブの一部を手渡している。しかしチューブ検査を通じ濃縮ウランのこん跡を発見した米政府は情報収集作業をさらに強化した。


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