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<米輸入牛肉問題>韓米政府「月齢30カ月以上禁輸」原則合意へ

2008.06.20 08:17
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米ワシントンで開かれている米国と韓国による米国産牛肉輸入再開問題の追加交渉で、両国は18日(現地時間)、原則的に月齢30カ月以上の米国産牛肉が韓国に入ることを禁止するということで意見をまとめた。

両国は、月齢30カ月以上の牛肉を輸出しないよう米政府が保証する輸出証明(EV)プログラムの強度と適用期間などをめぐり詰めの交渉に入った。

 
外交通商部の金宗フン(キム・ジョンフン)通商交渉本部長は同日午後、ワシントンで4回目の交渉を終えた後、記者団に対し「(30カ月以上牛肉の輸入を禁止するという)原則では一致したが、技術的問題をさらに協議しなければならない」と述べた。

金本部長とシュワブ米通商代表部(USTR)代表は19日、5回目の交渉を再開した。ハメルUSTRスポークスマンは「多くの問題を残しているが進展があった」とし「非常に敏感で重要な問題だが、われわれは率直に多くの情報を交換した」と説明した。続いて「米国産牛肉の安全性に対する韓国民の信頼を高めるために努力している」と付け加えた。

駐米韓国大使館の関係者は「米国の牛肉輸出業者が自主規制の方式で、月齢30カ月以上の牛肉を韓国に輸出しないことを米政府が保障するための具体的な方策について交渉している」とした。また「米輸出業者が自主規制を守らない場合、米政府はどんな措置を取るのか、30カ月以上牛肉の輸出をいつまで禁止するのか--などの問題をめぐっても交渉中だ」と話した。

同関係者は「米国側は、民間業者が自主規制をきちんと守るよう政府が最大限協力するものの、自主規制を強制する措置は取りかねるという立場だ」と伝えた。


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