キム・レウォン『食客』がエリック『最強チルウ』を制して同時間帯視聴率１位

新月火ドラマ対決でＳＢＳ『食客』がＫＢＳ２『最強チルウ』を制した。

視聴率調査機関であるＡＧＢニールセンメディアリサーチによると１７日に連続２話放送された『食客』はそれぞれ１２．９％、１７．２％の視聴率を記録、『最強チルウ』は１１．３％と１１．１％を記録した。

『食客』は第１話で宮廷料理人の後継者を育てる雲岩亭を背景に、オ・スクス（チェ・ブラム）が新しい後継者を選ぶ過程を放送した。主人公であるソンチャン（キム・レウォン）がオ・スクスの息子のボンジュ（クォン・オジュン）を抑えて１次バトルの勝者になる姿が、料理の饗宴とともに迫力に満ちて展開された。

『最強チルウ』も朝鮮時代の英雄、チルウ（エリック）の話をスピーディに描き出すことに成功したが「史劇に挑戦したエリックがややぎこちない」という評価が聞かれた。

一方、ＭＢＣはキム・ソナ、イ・ドンゴン主演の『夜にはそのたび』を２３日から投入、本格的な三つ巴戦は来週、スタートする。


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