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<平壌は今>外資誘致が増える(1)

2008.06.12 15:33
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エジプトオラスコムグループの投資により現代化に向けて動き始めた北朝鮮平壌市祥原郡の祥原セメント工場全景。このグループは昨年、2月、祥原セメント、移動通信事業に投資することでパク・ボンジュ当時北朝鮮首相と合意した。(画譜朝鮮2007年2月号)



2006年に続いて2年ぶりに訪れた平壌でいちばん目立った変化は空港バスだった。2年前には一般市内バスを空港バスとして使っていたが、今回は床の低い空港バスだった。KGBというロゴも鮮明だった。北朝鮮側関係者は「金剛(クムガン)経済開発総会社が昨年初、空港バス2台を寄贈した」と言った。中国系合弁会社である金剛経済開発総会社の英文略称がKGBだ。

 
ホテルや食堂で外国人たちが北朝鮮の人々と商談する姿も見かけ、フォルクスワーゲンやBMW7シリーズなど外車もかなり増えたようだった。一緒に訪朝したチョン・チャンヒョン国民大教授は「相当な金額の外資が北朝鮮に入ってきているのは確かだ」と話した。

◇増えている外資=北朝鮮に進出した外国企業の中にはエジプトでホテルと建設、アルジェリアなど北アフリカと中東で通信業をしている巨大企業オラスコム(OCI)が最も活発に動いている。OCIは1989年以後、工事が中断し、放置されてきた103階の柳京(ユギョン)ホテル再工事のほかにも昨年7月、平壌の祥原(サンウォン)セメント工場に1億5000万ドルを投資した。その対価としてOCIは祥原工場の持分50%を取得した。代わりに祥原工場はこの資金で設備を現代化し、生産能力を拡充するのに使っている。今年の1月にはOCIの子会社であるオラスコムテレコムが北朝鮮の第3世代移動通信事業権を獲得した。広帯域符号分割多重接続(WCDMA)方式だ。これから3年間、4億ドルをインフラ構築に使うという条件に事業権有効期間は25年だという。今年下半期にサービスを始める計画だ。

KGBも慌ただしく動いている。統一通り隣近の大同川付近を大規模オフィスおよび商店、飲食店都市として造成するプロジェクトに投資しているという。この工事には50階のツインタワービル建築計画も含まれているという。東平壌火力と北倉(プクチャン)火力に発電機を支援するという話もある。

世界的な巨大企業も対北投資を準備しているという。ある北朝鮮専門家は「外国企業や大使館から北朝鮮の市場性に対して尋ねられることがが多くなった」と話す。特に世界最大の鉄道車で知られる企業のカナダのボンバルディアや、世界建設重装備業界のトップ企業である日本のコマツなども大きな関心を持っている。北核問題が解決されればインフラ構築と設備改・補修で大きな市場が開かれるものと期待できるというのだ。現地で会ったあるドイツの企業家も「水力発電所で働いているが、ビジネスチャンスがあるかどうかを見極めるために来た」と明らかにした。

外資増加は統計数値でも確認される。国連貿易開発会議(UNCTAD)統計によると2003年を基点に大きく増えた。直前5年間、北朝鮮の誘致な外資は年平均100万ドル余りだったが2003年からは年平均1億ドルを軽く超えた。チョ・ドンホ梨花女大教授は「米国の対北経済制裁が緩和されることが確実になれば目に見える驚くべき成果が起こる」と見通した。


→<平壌は今>外資誘致が増える(2)へ続く ★ 関連記事 <平壌は今>対北投資の価値は?

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