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<新国土フォーラム>東海を日本-中国・ロシアをつなぐ物流の海に(1)

2008.06.10 17:27
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金振ソン江原道知事



先月30日、ロシア・ウラジオストクのホワイトハウス。 江原道(カンウォンド)と束草(ソクチョ)市、中国吉林省、日本新潟県、ロシア沿海州と該当地域の海運会社関係者が集まり、「北東アジアフェリー地方政府協議会」(仮称)を構成した。 出席者らは、束草-ロシア・ザルビノ-ウラジオストクを連結する白頭山(ぺクドゥサン)航路の安定運営について協議した。 また昨年12月に合意した新潟-束草-ザルビノ新航路の早期開設に向けて努力することにした。

 
江原道が日本・ロシア・中国の地方政府とともに、東海岸経済圏の拡大に乗り出している。 新しい国際海上航路の開設が推進され、将来、韓半島縦断鉄道(TKR)と連結する東海線鉄道工事が始まるなど、環東海(トンへ、日本名・日本海)圏の中心軸に浮上する、ということだ。

金振ソン(キム・ジンソン)江原道知事は「新東海岸時代が開幕した」と断言した。 金知事は「冷戦時代、東海は冷たい‘氷の海’だったが、南北関係が改善されているほか、各国の国交正常化もあり、交流と協力の‘平和の海’に変わっている」とし「東海岸に注目する時代が来た」と強調した。

◇海上ネットワーク構築=東海を囲む国の基本連結ネットワークは海上航路。 2000年に開設されて運営中の白頭山(ぺクドゥサン)航路に続き、新潟-束草-ザルビノとつながる新航路の出資金問題を早期に解決し、年内に就航するという目標だ。 今年1月、釜山(プサン)-ロシア・ボストチニを連結するコンテナ船が就航した東海港も注目されている。 東海を挟む鳥取県・境港-ウラジオストク航路が開かれるからだ。 DBSクルーズフェリーは09年2月、ここに1万2000トン級のクルーズ船を就航させる予定だ。

これら2航路は、国内首都圏とはもちろん、中国・東北3省(吉林・遼寧・黒竜江省)およびロシアとの距離を短縮する。 したがって時間と費用を減らすことができ、物流量の誘致に有利となる。 900キロの新潟-ザルビノ-吉林省琿春の場合、2日間で輸送できる。 日本西部からヨーロッパに輸出するスエズ運河航路は輸送に40日かかる。 しかし東海新航路が開かれた場合、ウラジオストクで鉄道と連結し、25日で輸送できる。

<新国土フォーラム>東海を日本-中国・ロシアをつなぐ物流の海に(2)へ続く
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