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【噴水台】理工系

2008.05.27 15:26
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「自分の偶像がアインシュタインから法学部教授に変わって久しい」。ソウル大自然学部教授である故郷の友人の言葉だ。 ‘教科書を書き直さなければならない’理論が休む間もなくあふれ出てくるため、理工系の教授は疲れるという。 最新の理論を聴くために自費で海外の学会を忙しく飛び回る。 そうしてこそ講義室で恥をかかないということだ。 彼は「法学部教授の場合、憲法が変わらなければ少し楽なのでは」と羨んだ。 学生の理系離れが教授に伝染する様相だ。

理工系は一度でも道を外れると挽回が容易でない。原子力発電所25基を新しく建設する米国は、最近、頭を悩ませている。 1979年のスリーマイル島事故から29年間、一度も原発を建設したことがないからだ。 技術者からして資源が枯渇した。 それでウェスティングハウスが手を差し出したところが韓国電力技術(KOPEC)。 KOPECは契約金300億ウォン(約30億円)を受け、50人余りの職員を動員し、最新原子炉を設計している。 建設業界の王であるベクテルも同じだ。 原発土木工事の経験を持つエンジニアが絶滅し、KOPECに協調を要請した。 同社のチ・ゲグァン事業部長は「原発宗主国に設計・エンジニアリング技術を逆輸出するのは妙な気がする」と語った。

 
理工系技術をすぐに金で判断するのも難しい。 後に大ヒットするケースが少なくないからだ。 エジソンの電球にフィラメントガラスを初めて供給したコーニング。 同社が70年に開発した光ファイバーは「21世紀になってこそ使われる製品」として敬遠された。 コーニングは12年間待った。 82年のAT&T分割で通信企業がわれ先にと光フィーバーを敷設し、お金をかき集めた。 コーニングが60年に運命をかけた自動車用ガラスも同じだ。 当時適用した技術が現在LCDガラスを作るフュージョン工法。 しかし価格があまりにも高く、会社は破産直前にまで追い込まれた。 それでもコーニングはこの技術を抱えて30年間も持ちこたえた。 LCD市場が開かれ、フュージョン工法は華麗な白鳥になった。 三星(サムスン)とコーニングが合弁した三星(サムスン)コーニング精密ガラスは昨年、売上高2兆ウォン(約2000億円)、営業利益だけで1兆ウォンに迫った。

全国大学生の理工系比率が99年の45.4%から昨年は35%線に落ちたと伝えられた。 米国で博士学位を取得した理工系人材の73.9%が現地に残ると話している。製造業で生存している国がこれでは未来がない。 しきりに英国の熟練技術者移住禁止令(1719-1825年)が思い浮かぶ。専門技術者の海外流出を防ぎ、帰国警告を受けても6カ月以内に帰って来なければ土地・市民権まで剥奪した過酷な法律だ。 われわれにも何か生存のための行動が必要ではないだろうか。 にもかかわらず科学技術部はなくなり、青瓦台(チョンワデ、大統領府)・内閣には理工系出身者が少ない。 日本は東京大学理工系博士課程の授業料から無料にすると言っているのに…。

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