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‘軍隊病’だったマラリア、一般人に広がる

2008.04.29 09:01
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1970年代末に消えたマラリアが再び流行し、土着化段階に入ったという研究結果が発表された。

ソウル大医学部寄生虫学教室の蔡鍾一(チェ・ジョンイル)教授チームは93年、京畿道(キョンギド)北部のDMZで48時間ごとに高熱を繰り返す三日熱マラリアの感染事例が確認されて以来、現在まで患者の増加傾向が続いていると発表した。

 
特に93年以降、初期には軍関係者を中心にマラリア患者が発生したが、最近では民間人と軍人の感染比率がほぼ同じ割合を示しており、マラリアが土着化していると蔡教授は主張している。93年に韓国軍の兵士がマラリアに感染、99年から2000年までに4000~4200人の新規マラリア患者が発生した。昨年には全患者数の集計結果が2万3413人にのぼっている。流行初期には患者が京畿道や江原道(カンウォンド)近辺のDMZに勤める20~25歳の軍人が中心だった。ところが最近は軍人と民間人の患者がほぼ1対1の比率であることが新たに分かった。蔡教授の分析によると「北朝鮮から蚊が飛来し、韓国の兵士が感染した初期とは違い、最近ではDMZの南側地域にマラリア蚊が生息している」ということだ。



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